札幌市の人口

・2013年(平成23年)2月1日現在の推計人口は1,930,084人である。男女比は女性の10.0に対し、男性は9.0である。10代までは男性が多く、20代以降女性が多くなる。
・人口増加数は年を経るごとに落ち、人口が190万人を突破した2009年5月時点では2015年の約192万人をピークに減少すると言われていた。しかし190万人突破以降は人口増加数が持ち直しており、2年程で192万人を超えるという結果になり、2012年11月1日時点ではじめて193万人を超えた。過去にも180万人台で人口減少が始まるという人口予測がなされ、何度か上方修正をしたことがある。北海道全体で、人口が減少している自治体が多い中、札幌市はそれと例外的に、現在でも著しい人口増加が続いている、数少ない自治体の一つである。なお、国立社会保障・人口問題研究所が2013年3月に発表した将来の人口推計[5]によると、2025年には1,889,645人、2040年には1,711,636人に減少し、2010年比の人口指数は89.4%になると予測している。
・北海道内の自治体では唯一推計人口を毎月発表している。
・2005年(平成17年)8月1日現在の外国人登録者数は8,414人である。
・合計特殊出生率は1.07(平成20年)である。
 

参照元:Wikipedia「札幌市